【基本情報技術者試験】問題集は必要ない!いらない理由を解説 結論:ネットで十分

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「基本情報技術者試験の教材どれにしようかな、、、」

ちょっと待ってください!問題集は買わなくても十分対策できますよ!

・・・

こんにちは!はづきです!

私は基本情報技術者試験に文系で合格しています。そして、そこそこ高い問題集を買って後悔した経験から「問題集なくても勉強できるよ!」という話をしたいと思います。

問題集に金銭的なコストを割かなくても合格できるので、いま教材選びに悩んでいる人はご参考ください。

また、紙の本が好きな人などもいると思うので問題集を買うことを否定するつもりはありません。そのあたりは、あらかじめご了承ください。

↓この記事はこんな人の役に立ちます。

  • 基本情報技術者試験の勉強を始めたばかりで何を用意すればいいかわからない。
  • 教材選びに悩んでいる。
  • 参考書が高くて金銭的なコストを下げたい。

関連記事はこちら↓

【基本情報技術者】文系独学合格者がおすすめする教材!(テキスト・問題集・過去問)

※上記の関連記事においても問題集と過去問については本記事と同じ見解です。

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問題集不要の理由:【結論】良質な過去問をネット上で解くことができるから

ということで、さっそく結論ですが、、

過去問をまとめたサイトが既にあるんです!

↓こちら

基本情報技術者過去問道場|基本情報技術者試験.com (fe-siken.com)

基本情報技術者試験の勉強を既に始められている方なら知ってる人のほうが多いと思います。

なので、これから勉強をはじめようという方は必要以上教材を買わないようにしましょう!

私はこのサイトを問題集を買った後に知ったので、膝から崩れ落ちました笑

ここからは、過去問道場の利点や上手な使い方についてお話したいと思います。

過去30回以上の過去問が解ける

まずはなんといっても演習できる過去問が豊富なことが利点の1つでしょう。

午前・午後どちらもたくさん演習ができます!

分野ごとや年度ごとなど、自分の解きたい問題を選べるので勉強しやすいです。

ちなみに、PCでなくてもスマートフォンやタブレットでも解けるので隙間時間も有効活用できます!

採点も楽だし、間違えた問題が記録として残る

回答が終わり次第、正解と不正解を教えてくれるのでサクサク演習できるの便利です。

メールアドレスを使ってユーザー登録をすれば間違えた問題を記録として残しておくこともできます。

テスト直前の見直しや単元ごとの復習に役立てることもできますね!

近年の問題は解説が充実している

採点と同時に解説も表示されるので、わからなかった所の知識はすぐに吸収することができます。

間違いをそのまま放置することがないので非常に効率的です。

もし解説がなくても検索で調べれば出てくる

とはいえ、このサイトのかなり昔の過去問は解説がなかったりもします!

ですが、せいぜい近年の10回分ほど解けばある程度力はついてくると思うので気にする必要はないと思います。

それでもなお、かなり昔の問題をといてその解説が欲しい場合は「年度  分野 問題番号」などで調べれば解説は豊富にでてきます!

IT業界を志望するなら、検索能力はあって損はないです!ぜひこの機会に訓練しておきましょう!

問題集がない場合の勉強の方法

ということで、過去問道場を使えば問題集はいらないことになります。

基本的には教科書を1回読んで、その後過去問道場をバリバリ解いていく、という流れで大丈夫です!

問題を解く→わからなければ教科書に戻って知識を再確認するか解説を読んで理解する。これを繰り返していきましょう!

最後に:倹約しながら自己投資をしよう!

自己投資は大切ですが、お金をかければかけただけ良いわけではありません。

絞れるところは絞って、必要なときに必要なコストをかけれるようになれるといいと思います。

情弱だった私は買ってしまって後悔しかないです笑

最後になりますが、勉強がはかどる方法、自分に合った方法を選んで頂けたらと思います!

試験勉強頑張ってください!

おしまい

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