【ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店】人気店は食事の急かし方も一流。

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私 :やばい、今日はもうお腹いっぱいだ、、残すのも申し訳ないしどうしよう、、

店主:「次のお客さん待ってるんで、もう少し急げるかな?」ニコッ!

・・・

こんにちは!はづきです!

今回はラーメン二郎で、早く食べるように急かされてしまったお話です!

普段二郎に行かない人は、

「えっ?飲食店で食べるの急かされることなんてあるの?」

と、驚かれるかもしれませんね笑

ただ、私自身ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店はお気に入りのお店で今回が3度目です。

今日はそんな私が急かされてしまった話。そして、店主が神対応だと思ったお話です。

↓この記事はこんな人の役に立ちます。

  • はじめて行く人で早く食べれるか自信がない人
  • 店主に注意されるのが怖いと感じている人
  • ひばりヶ丘駅前店のお店(店主)の雰囲気を知りたい人
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なぜ急かす?二郎では早く食べることがルールになっている理由

私はあくまで客側の人間なので、実際に店主たちがどう思っているのかわかりません笑

ただ、二郎によく行く身として思った「早く食べて欲しい理由」についてまとめていきます。

利益的な側面から回転率を高めたい

考えられる理由の1つ目は、客の回転率についてです。

これは飲食店をやっていれば考えることだと思いますが、客の回転率と売り上げは直結します!

そのため、だらだら食べられると店側としては快く思えないことは仕方のないことだと思います。

だから、あまりに長居しているお客さんには声がけをすることもあるでしょう。

お客さんに一番美味しいタイミングでラーメンを提供したい

次に考えられる理由は、ラーメンが時間勝負なご飯であることです。

二郎では、ボリュームの大小はあるもののメニューそのものはそれほど種類豊富ではありません。

そのため、注文が入る前から列に待っているお客さんの分も作り始めているんです

これは、私たちにとっても注文後すぐに食べれるというメリットがありますし、店側としても先ほど紹介した回転率が高めることにもつながります!

しかし、デメリットもあります。

それは、ラーメンが時間にシビアな料理であることです

ラーメンは時間が経てば、麺も伸びるし温度も下がります。

注文前から作り始めている以上、ベストなタイミングで新しいお客さんに席についてもらわないと困るわけです。

そのため、あまりに食べるのに時間がかかってしまうと予定が狂ってしまう訳ですね。

「全てのお客さんにラーメンを最高の状態で提供したい」、そんな気持ちから食事を急ぐ用に声かけをすることもあるのではないかと思います。

ここは、店側と客側で協力してみんなwin-winな状態を作れるといいですよね!

近隣の迷惑にならないように度を超えた長蛇の列を作りたくない

最後の理由は近隣への配慮についてです。

二郎は店舗も小さいことが多く、かつ人気が多いことから長蛇の列ができることが基本です!

そのため、道を塞いだり、お客の話し声がうるさくなったりと近隣に迷惑がかかる可能性はあると思います。

そうした状態の中、列ができる早さに負けないように次々とお客をさばいていく必要があると思います。

人によっては、怒られた、めんどくさいと感じてしまうこともある

ということで、様々な理由から「食事を急かす」声かけはあっても仕方がないのかなと私は思っています。

しかし、レビューやSNSではそうした声かけを「注意された」、「怒られた」、などと捉える場面も散見されます。

確かに、はじめて行く方や遅いつもりがない方にとってはそう感じても仕方がないのかなと思います。

あとは、店主も人ですから忙しくて余裕のないときには、つい高圧的な印象を持たれる態度になってしまうこともあるでしょう。

ただ、先ほど挙げた「急かす理由」や店長への理解があれば、多少の声かけは腹を立てるほどのものではないし、受け入れることができるでしょう!

食事を急かされたら、次のお客さんのために「残してすみません!ごちそうさまです!」と言って店を出ればいいと思います。

【体験談】ひばりヶ丘駅前店では急かされても嫌な気分にならなかったお話

とはいえ、やっぱり「食事を急かされる」というのは良い気持ちになることではないと思います。

でも、ひばりヶ丘駅前店では伝え方がとても上手でした!ここからは、そんな話を書きたいと思います。

・・・

私は普段通り、小ラーメン(普通サイズ)を頼んで席に着きました。

既に2回行ったことがあり、完食できていたので今回も食べきれるだろうと思っていました。

ラーメンがきて、黙々と食べていると、

「あれ?なんかもうお腹いっぱいかも、、」と思い始めました。。

おそらくその日は体のコンディションが悪かったのか、たくさん食べれる日ではなかったのだと思います。

一緒に席についた他のお客さんが食べ終えて、店をあとにする中、私は箸がなかなか進みませんでした。

「残すのも申し訳ないし、どうしよう、、」と感じていたとき、店主から声をかけられ、

「次のお客さん待ってるんで、もう少し急げるかな?」ニコッ!、と言われました。

文面で伝えるのがほんとに難しいのですが、そのときの店主の表情はとても物腰柔らかで腹が立つことはありませんでした。

ひばりヶ丘駅前店の店長はレビューでも、「イケメン」「優しい」というコメントがよくありますが、「人を不快にさせずに食事を急かす」これは人柄がなせる技だなと少し感動しました笑

そんなこんなで、これ以上長居するとお店と他のお客さんに迷惑だなと思い、机を拭いて「ごちそうさまです!」と店を出た訳です。

まあ、残したのは申し訳なかったという気持ちはやはり残っていますが。。

・・・

ラーメン二郎は他の飲食店と違って、「ラーメンが旨ければ接客は二の次!」みたいな雰囲気あると思います(あるのかな?笑)。

ただ、やっぱり人気店はラーメンも旨いし接客も一流だと、そう感じた体験でした。

最後に:もたついてすみません!次は「少なめ」頼みます!

最後になりますが、あのときはもたついてすみませんでした!

次行くときは、必ず食べきれる量を頼みたいと思います!

それと、この記事を読んで「遅くてもいいや!声かけられたら出ればいい訳だし」とは思って欲しくないです笑

声をかける側にも負担はあるでしょうから、すぐに食べれるように準備しておきましょう!

長々と書きましたが、二郎に行ってみたい人や店選びに迷っている人の参考になれば幸いです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

おしまい

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