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こんにちは!はづきです
文系から一部上場IT企業(旧区分)に就職して働いています
『何をアピールすればいいんだろう。。』
文系・未経験からIT企業を目指すにあたり、この悩みは尽きないと思います。理系のIT業界で「何が求められているのか」、これについてわからない部分が多いのは当然です
今回はそんな人に向けて以下について解説します
- IT企業に向けたアピールポイントの考え方・注意点
- IT企業に向けたアピールポイントとして何があるのか
- これからアピールポイントを作るにはどうすればよいか
この記事を書くにあたり「やっぱり、スキルがある人が強いな」というのはとても感じました
さっさとスキルを身につけたい方はこちらをご参考ください。最近はオンラインで手軽に勉強できます
体験談を交えた自己PR、IT関連の資格など。アピールポイントの種類はたくさんありますがIT業界はやっぱり実力が評価される側面が強いです
とはいえ、新卒を採用しているIT企業では文系学生にいきなり実力を求めていないこともあります。なので、就活に余裕があったり、第一志望にどうしても就職したい場合は「スキルを身に着ける」まで準備を進めましょう
一方で、転職者の方はある程度実力を身に着けたうえで就活を進めるのが基本です。プログラミングスキルや基本的なIT知識を習得し、ESや面接の場で示せるように準備をしましょう
では、以下から本編です
アピールポイントの考え方・注意点

この記事では、”ESや面接で自分のことをアピールできる情報”のことをアピールポイントと呼びます
アピールポイントの例は以下の通りです
- 自分の強み・長所(いわゆる自己PR)
- 保有資格
- スキル・経験・学歴
アピールポイントはこのように複数あります
そのため、「どのアピールポイントで何をアピールするのか」を整理することが大切です。限られた文字数・時間で効率的に自分の良さを伝えるためにはどうすれば良いかを考えましょう
以下がその参考になれば幸いです
アピールポイントは客観的事実とセットで提示する
つきなみですが、アピールポイントは客観的な事実とセットで伝えましょう
特に、「自分の強み・長所」はどうしても主観的に捉えられがちです
『私には継続力があります!』とだけ言っても、『その証拠は?』と思われて終わりです
例えば、
- アルバイトを”4年間”続けて”接客技術”を磨いた
- 毎日”1時間”、”3か月”勉強し続けたことで”資格”を手に入れた
こういった具体的な数値や結果を示すことができると説得力が増します
欲を言うと、例1のような強みを活かした経験談はいくらでもねつ造できるので、例2のように資格などの客観的な実績を言えるといいと思います。『強みを活かした結果、こんな成果がでました!』みたいな。
「自分にはそんな証拠になるような経験、実績がないよ、、」という方は、自分の強みの根拠を示せるように少しでも準備を進めましょう
各アピールポイントで伝える強みを分ける
複数あるアピールポイントでは、アピール内容が重複しないように意識しましょう
せっかくのアピールの機会です。できるだけ多く自分の良さを伝えるべきです
イメージとしてはこんな感じ
- 資格取得の話では「計画性」をアピールしよう
- バイトの経験の話では「継続力」をアピールしよう
- 大学でのグループワークの話では「協調性」をアピールしよう
- 面接官の対話では「コミュニケーション力」があると思われるように意識しよう
「私は○○力があります!」と直接的に伝えるのは自己PRの時だけで、他は間接的に伝えましょう。面接官が話を聞いて、「この子は○○力もあるんだな」と思ってもらえるような話が用意できればOKです
ただ、一貫性がないと思われないように注意しましょう
「思い切りのある行動力」をアピールした後に、「慎重」であることをアピールされても『???』となってしまいます。アピールする内容は矛盾のないように。
”言わなくても伝わるアピールポイント”は言わない
自分から言うと面接官からのハードルが上がってしまう強みには注意が必要です
就活生:『私にはコミュニケーション力があります!』
面接官:「ほほう。では、この面接でのやり取りでコミュ力を試させてもらうぞ。」
地獄です。
面接の場で話せばコミュ力があるかどうかくらいは判断がつきます。個人的には、わざわざハードルを上げにいくのは悪手かなと
『いまから面白いことやりまーす!』といって本当に笑いが取れるのはプロの芸人さんくらいです。はじめての就活の場で、そんな追い込み方はしなくてもいいです
「言わなくても伝わるアピールポイント」については所作、振る舞いで伝えると良い、というお話です
IT就活で評価される【強み・長所】の一覧

さて、ようやくアピールポイント一覧です。ここでは、「強み・長所」について紹介します
自己PRのテーマとして選んでもらえると良いと思います
以下のテーマに経験談、客観的な実績をプラスして自己PRを作ってみましょう
IT就活におすすめ!TOP3を紹介
IT企業におすすめな「強み・長所」は以下3つです。実際にIT企業で働いていて、『こんな強みがあると評価されるな』と思ったものをピックアップしました
■論理的思考力
この力は物事をシンプルに主観なく捉える力です。”逆算力”と考えてもらえると理解しやすいと思います
※厳密には少し違うけど、一般的にはその認識で問題は起きない
目標や問題事象から逆算して考えて、行動や解決策を探る力です
働く中では問題の原因調査、タスクの管理、作業時間の見積りなどに活きてきます
ソースコードを理解するだけでなく、上司への報連相でも必要になってきます。論理的に物事を把握できていると簡潔かつ正確に要点を伝えることができるので、この力がある人は正直羨ましいです
■継続力
「入社後もIT技術の学習を続けていきます!」とアピールできると良いでしょう
IT企業で働くなら、日々新しいスキルの学習が必要です
継続的に学習できる人材がこの業界では求められています
文系・未経験者を雇ったはいいものの、プログラミング技術を習得する気が全くない。。企業としてもこれは避けたい所です
■協調性
「チームでの作業で自分の力を発揮できる」、こういった人材が求められます
開発作業は基本的にチームで動きます。大きなシステムであればなおさらです
人と上手く連携が取れないと自分もチームも困ってしまいます
いままでの人生を振り返り、チームプレイが上手くできた経験を基にアピールしましょう
その他【強み・長所】一覧
その他、「強み・長所」の一覧を以下に書いておきます
自己PRを考えるうえで参考にしていただければと思います
行動力 | 柔軟性 | 計画性 | 発想力 | 主体性 |
創造性 | コミュニケーション力 | 笑顔 | 丁寧 | 真面目 |
分析力 | 責任感がある | 集中力 | やり遂げる | 負けず嫌い |
積極性 | 素直さ | 謙虚 | 人間関係 | 信頼関係構築力 |
リーダーシップ | 向上心 | ムードメーカー | マイペース | 忍耐力 |
チャレンジ精神 | 気配り | 几帳面 | 誠実 | 好奇心旺盛 |
思いやり | チームワーク | 探求心 | 適応力 | 前向き |
慎重 | 粘り強い | 冷静 | サポート力 | 体力 |
聞き上手・傾聴力 | 諦めない | やさしさ | 冷静 | 臨機応変 |
探求心 | 几帳面 |
就活本番までに取得しておきたい【IT資格】一覧

次にIT就活で評価される資格の一覧です
ちまたでは、『IT業界では資格はあんま意味ないです。技術力がすべてです。』という意見があったりします
プログラミングスキル等の実務力のほうが評価されるという部分は私も同意です。ただ、意味がないかと言われるとそうでもないと思います
フリーランスやベンチャーのような実力主義的な側面が強い場面では技術力が全てなこともあるでしょう
しかし、新卒の文系を採用しているようなIT企業では技術力をはじめから求めていないこともあります。入社してから育てるというスタンスですね
こういった企業へ就職するのであれば、「自主的に学習できます!」という姿勢をみせることは有効です
そのための資格取得、資格アピールとして以下を参考ください
ITパスポート
iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
引用元:【ITパスポート】情報処理推進機構
PCやITに関するスキルの習得を証明できる資格です。IT業界というよりは、社会人が身につけておきたい最低限のIT知識、といった立ち位置です
IT企業で働く知識としてはまだまだですが、「本気でIT業界狙ってます!」という意思を伝えるには役に立つと思います
教科書を1冊読んで、過去問サイトで演習すれば割と簡単に取得できます
基本情報技術者試験
ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをお勧めします。しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。
引用元:IPA独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:基本情報技術者試験
ITパスポートの上位互換的な立ち位置が、基本情報技術者試験です
「IT社員・エンジニアなら最低限知っておきたい知識」という点でITパスポートとはレベルが異なってきます
IT企業の1年目、2年目の会社員でも未取得の方は結構います。そのため、未経験者のIT就活のアピールとしては申し分ないと思います
ただ、アピールの仕方としては「IT業界を本気で志望しています!自主的に学習できます!」といった程度がちょうどいいです。「私、ITにかなり詳しいです!」みたいなアピールはこの資格のレベルに合いませんのでご注意を。
未経験者でも学習期間を3ヵ月~6ヵ月ほど取れば十分取得が可能です。取得したい場合は、過去問と同じような問題が出ることが多いので、過去問演習多めで学習することをおすすめします
応用情報技術者試験
ITエンジニアとしてのレベルアップを図るには、応用情報技術者試験がお勧めです。技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。
引用元:IPA独立行政法人 情報処理推進機構:制度の概要:応用情報技術者試験
基本情報技術者試験のさらに上位互換になるのが、応用情報技術者試験です
一応、専門性の高い知識の習得を証明する立ち位置の試験となっています
ただ、実際に受験をしてみると基本情報技術者試験との難易度の差はあまり感じませんでした。「基本情報技術者試験と出題形式が少し変わった試験」といった認識です。あくまで個人的にですが。
私の場合は基本情報技術者試験を取得した後に、応用情報技術者試験を受けたので前提知識によってそう感じたのかもしれません
未経験者のIT就活では、資格の中で特に高く評価されます。企業によっては社員の資格取得者数を案件獲得のアピールポイントの1つとしている所もあるので。
ただ、注意が一点。本業の大学での勉強をおろそかにしないようにしましょう
企業からすると、「立派な資格を持っているけど、本業のほうはいまいちだな。。何のために大学に入学したのかしら。。」と思われることもあります
当時、集団面接の場でこういった質問責めに合っている就活生を実際に見ました。ここは気を付けておきたいところです
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
エクセルやワードなどのマイクロソフトオフィス製品の利用スキルを証明できる資格です。
引用元:MOSとは|MOS公式サイト
MOSはIT就活以外でもアピールポイントとしてよく使われる資格です
事務作業やプレゼン資料作成など、オフィス製品は仕事で頻繁に使われます
IT企業以外も視野にいれている場合は、MOSを取っておくとどの業界でもESや面接でアピールできると思います
プログラミングスキル関連資格
プログラミングを勉強している方は、言語ごとに用意されている資格を取得するのもおすすめです
例えば、こんな感じ
- Oracle 認定 Java資格
- Python3エンジニア認定
- Ruby技術者認定試験
- PHP技術者認定試験
自分のプログラミングスキルの証明としてポートフォリオ作成をするのも良いのですが、選択肢の1つとして資格があることも知っていると良いかと思います
アピールできれば最強!【PC・プログラミングスキル】

最後にプログラミングスキルのアピールについてです
プログラミングの経験や実力を示せれば就職を有利に進めることができます!
また、実際に就職してからプログラミングに興味がなかった。。と気づいても後悔しかありません
コードを書く、コードを読む職場を希望しているのであれば、事前に適性を測るうえでも経験くらいはしておきましょう
プログラミングスキルに関して私なりにレベル分けをしてみました。ご参考ください
Level.1:プログラミング経験を語れる
書籍を1冊読んで、プログラミングを書いてみた。これでも立派な実績です
実際にプログラミングを書いて、
- 楽しかったことはあったか
- 難しい場所はあったか、そのときにどう解決したか
- どうやって勉強したか
このあたりは面接で言えるように準備をしておきましょう
勉強した証拠がなくとも、実際にコードを書いた人と経験0の人とでは使う言葉が変わってきます
ちゃんと勉強しようと時間をかけたことはIT企業の面接官には伝わります
Level.2:ポートフォリオの作成
実際に自分で小さなアプリ・サービスを作ってみる。ここまでくればかなり就活でアピールできます
未経験者が1からプログラミングを勉強するのは大変な苦労があります。自作のポートフォリオまで作れれば未経験者としては十分かと(文系新卒ならなおさら十分です!)
※もちろん企業にもよりますが
教材で載っていたサービス、アプリを自分でいじって変更を加えるなど、まずは小さな所から始めてみましょう!
Level.3:副業・アルバイトなどの実務経験がある
これは、即戦力を求めている企業に求められるレベルです
実際に自分で案件を獲得して実績を作ったり、アルバイトをしてみたり、プログラミングでお金を稼ぐ経験までできれば未経験者の中ではかなり有利に進められると思います
Level.3までやるのは難易度が高いので、まずはLevel.1を目指してみてください
スクールなどに通ってしまえばLevel.2くらいまでは簡単に達成できます。オンラインで手軽に通えるものもあるので気になる方はこちらも読んでみてください
まとめ:アピールポイントは作れる!

今回は未経験のIT就活のアピールポイントについて解説しました
資格やプログラミングスキル、これらは努力次第で手に入ります!
ひとつでも多く自分のアピールポイントを増やすために準備を進めてみてはいかがでしょうか
やることは多いと思いますが、後悔の無いよう就職活動頑張ってください!
おしまい
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